アニメ見ながら経営。

ミカイブログ

アニメ・漫画・ゲームの感想考察、たまに経済・経営分野も。

呪術廻戦アニメ第23話感想考察:魅せてくれた伏黒

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前回(第22話)の感想・考察はコチラ

 

呪術廻戦アニメ第22話の感想・考察です。

ついに、アイツが覚醒! 

1年トリオ

最初から虎杖VS血塗の高速肉弾戦に、目が追い付かない。

八十八橋呪霊は、ポケモンディグダに見えてしまった。

1年トリオが圧倒してると思ったら、また吸い込まれる野薔薇。

しかし、この状況でも「問題ない」と言える野薔薇イケメン。

 

伏黒VS宿儺の指呪霊

メンバーがバラバラになるのは嫌な予感。

親玉のダグトリオが出てくるのかと思ったら、ヤバいの出たァァァ!!

宿儺の指を取り込んだ呪霊は、全部このビジュアルになるのか。

五条先生との稽古の回想では、野球の伏線を回収。

伏黒のバントは、仲間を進塁(=生かす)ために、伏黒がアウト(=死)になるという意味だったんですね。

伏黒「ふるべゆらゆら...」

ワイ「ふるべ使うのか、ついにふるべっちゃうのか!?」

伏黒「やめだ」

ワイ「!?」

伏黒「領域展開」

ワイ「うわぁぁぁぁぁァァァ!!!」

って、視聴者みんななったはず。

良い顔魅せてくれるじゃねぇか、伏黒。

推しが活躍して、宿儺さんも嬉しそう。

というか、離れていても伏黒の活躍は分かるのね宿儺さん。

回想に五条先生だけでなく、宿儺も入ってきたせいで、宿儺が師匠ポジションになってしまっている。

伏黒の領域展開「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」は、相変わらず難読。

通常は自分の影を媒介にするものを、領域展開で周囲一帯に影を拡大して、どこからでも式神を出せる、という感じだろうか。

まだ不完全らしいが、完全版が残っていると思うとオラワクワクすっぞ。

少年院では虎杖が宿儺の指呪霊と戦って、伏黒が野薔薇を助けに行きましたが、今回は逆になっていますね。

少年院で伏黒は逃げることしかできませんでしたが、今回は宿儺の指呪霊を単騎撃破するまでに成長して、涙が出そうになりました。

 

伏黒の過去

いつか回想が入ると思っていたが、思ったより早く来た。

元ヤンと聞いて、学ラン+リーゼントみたいなビジュアルを想像してしまったが、ビジュアルはほとんど変わってなかった。

ボコった屍の上に座る伏黒は、宿儺さんと重なるような。

理由なくボコるのではなく、いじめっ子を懲らしめるためにボコっていた伏黒。

以前、伏黒は「因果応報は全自動ではない」と語っていたが、それを体現していたのか。

津美紀も元ヤンなのかと思っていたが、ビジュアルと話し方だけ見るとそうでもなさそう。

しかし、キレていちごオレをぶん投げるあたり、ヤンキーの素質はある。

津美紀と伏黒は、血が繋がってないのね。そういえば「津美木」と名前呼び。

現在の五条も目隠しの変質者なのに、高専時代の五条は丸黒メガネで変質者感倍増。

ショタ伏黒に手を出そうとしている変質者として通報されそう。

 

懐相

新キャラの懐相(えそう)。

初登場時のジョジョ感が凄い。

「背中を見られたくない」というのを聞いて、ジョジョ4部の「チープ・トリック」を思い出してしまった。

「兄者」というのは、ビジュアル的にハンガーラックおじさんの兄弟かと一瞬思ってしまった。

血塗だけではなく、コイツも呪胎九相図が受肉した姿で、9人兄弟ということなのだろうか。

伏黒は入眠、虎杖は血塗の相手をしているので、懐相とは野薔薇が戦うことになるのだろうか。

VS花御で覚醒した虎杖、今回覚醒した伏黒に続き、野薔薇の覚醒にも期待です。

 

じゅじゅさんぽ

1年トリオ+五条先生の仲良しコント。

野薔薇は走り方がNARUTO走り。

フォーメーションBのBは、きっと馬鹿のB。

五条先生は最初ヘアバンド目隠しだったはずだが、オネエ五条になるとサングラスになっている。

サングラスの方がビジュアルが良いと自覚しているのか。

 

Happy Birthday 虎杖

23話が放送された3月20日は、虎杖の誕生日でした。

誕生日を祝って、MAPPA公式Twitterが描き下ろしイラストを公開しています。

 

今回の気になるポイント

・血塗&懐相

・伏黒の完全版領域展開

 

総括

シリアスパートに入り、悲惨な展開になるのではとヒヤヒヤしていましたが、その心配も伏黒の覚醒で吹っ飛びました。

これからも伏黒には、魅せてほしいです。

 

 

次回(第24話)の感想・考察はコチラ

呪術廻戦アニメ第22話感想考察:シリアス再開

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前回(第21話)の感想・考察はコチラ

 

呪術廻戦アニメ第22話の感想・考察です。

前回とは打って変わり、シリアス展開が再開しました。

さらに、あのキャラの意外な過去も。

新章開幕

前回の野球があまりにも平和だったので、今回からは反動でシリアスだろうなと思っていましたが、やはりそうでした。

呪霊が無慈悲に人間を死に至らせるという、原点回帰の恐怖を改めて感じました。

先輩や京都校組が参戦した前回までとは違い、虎杖&伏黒&野薔薇の1年トリオが主役なのも、原点回帰という感じ。

最初に犠牲となったクレーマー(金田)が炎柄のシャツを着ていたため、ネットで「お前みたいな奴に煉獄さんの服を着る資格は無い」と言われてて吹いた。

 

新田明

新田明ちゃんが初登場。

伊地知さんの他にも補助監督いたのね。

公式でも年齢不明らしいが、「レポートのため」という言い訳をしていたので、年齢は大学生(18~22歳)くらいなのだろうか。

ついでに伊地知さんの年齢も調べてみると...えっ、26歳?五条(28歳)より年下?

完全に見た目で30、40代かと思ってました。ごめんなさい、伊地知さん。

高専で(主に五条に)こき使われて、老け顔になってしまったんだろうか。

ネットを見ると、アニメで声を聞くまで、新田ちゃんを男だと思っていた原作派の方々がけっこういるよう。

まぁ確かに、名前を「あかり」ではなく明「あきら」と読むこともできたり、服装もスーツだったりなので分からなくもない。

語尾の「~っす」が癖になるっす。

 

元ヤン伏黒

さいたま市立浦見東中学校」は、恐らく「浦見」と「恨み」をかけていますね。

公立(しかも中学)でこれだけ不良がいるというのは、なかなか無いと思うが、もしや埼玉をディスってるのか?

ネットで「用務員の武田さんが斉木楠雄のおじいちゃんに似てる」と言われてて吹いた。

まさかの伏黒は元ヤン。

一匹狼になりがちなのも、元ヤン時代の名残だろうか。

そして、五条先生にぶん殴られて更生したとかなのだろうか。

気になる元ヤン時代は、いつか回想が入ることでしょう。

元ヤンというギャップ萌えで、さらに伏黒推しが増えること間違いなしです。

以前に何回か回想に出てきたのは、伏黒姉だったんですね。

「積み木...?」と思ってしまったが、正しくは「津美紀」。

伏黒姉も、元ヤンだったんだろうか。

 

真人

高専からぶん盗った「呪胎九相図」を、さっそく使う真人。

何の関係もない一般人を犠牲にする、真人の極悪非道ぶりは健在。

このシーンを見て、シリアスパートが始まったなぁと改めて思わされました。

 

八十八橋

1年ズたちが立ち寄っていたコンビニは「Handy Store」。

のぼりでキャッシュレスアプリの「ハンペイ」を宣伝していて、芸が細かい。

「ピコーン」はコミュニケーションの1つだから、新田ちゃんをディスらないでほしいっす。

新田ちゃんは一般人をかわす会話術が上手い。

このコミュニケーションスキルを買われて、補助監督になったんだろうか。

増援が期待できず、ここでも呪術師の人手不足問題が露見していますね。

野球しなければ、もっと早く五条先生が増援に来れたのではということは言わないでおこう。

「順序が大事」だったり、「彼岸」だったりと、日本古来の呪術の考え方が出てきていますね。

真人のお使いの血塗(けちず)は、ビジュアルが絶妙に気持ち悪くてさすが。

喋っているのは、呪胎九相図の自我なんだろうか。

そして、特級呪物によって作られた呪霊なので、特級呪霊なのだろうか。

次回の虎杖とのタイマンに注目です。

 

じゅじゅさんぽ 

前回ネタ切れだったぶん、今回がぶっ飛んでくるかと思ったが、そうでもなかった。

上半身を虎杖が抑え、野薔薇が羨ましい脚固めするというナイスコンビネーション。

中華料理屋のお姉さん、モブなのに本編でも通用するくらい美人過ぎないか?

登場した中華料理「萬福」は、横浜に実際にある店らしい。

これは聖地巡礼で、客が殺到する予感。

なお、じゅじゅさんぽと違い、餃子の味は美味しいよう。

「餃子は肉料理ではなく野菜料理」というのは、「刃牙」でも出てきたネタらしい。

だが、食べ盛りの1年トリオに「ほぼ、つなぎとキャベツ」の餃子はキツい。

 

気になるポイント

・新田ちゃん

・伏黒元ヤン時代

・八十八橋の呪いと「扉」

・1年トリオVS八十八橋呪霊&血塗

・餃子は肉料理なのか野菜料理なのか 

 

総括

ついに「呪術廻戦」の本質、シリアス展開が再開されましたね。

1年トリオは交流会を通じて強くなっているので、以前のVS特級呪霊のように惨敗しないことを願いたいと思います。

しかし、芥見先生には順平をあんな目に遭わせた過去があるので、また絶望的な展開になるのではないかと、不安で不眠になりそうです。

 

 

次回(第23話)の感想・考察はコチラ

進撃の巨人アニメ第72話感想考察:進撃サスペンス

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前回(第71話)の感想・考察はコチラ

 

進撃の巨人アニメ第72話(The Final Season第13話)の感想・考察です。

進撃サスペンス、事件はレストランで起こった...。

自称モテるリヴァイ

相変わらず兵長ジークの会話が圧迫面接状態。

Season2でラガコ村の村人がどうやって巨人にされたのか、長い時間をかけて伏線回収。

巨人になったコニー母や、ミケを襲ったがジークの言葉を無視したので潰されたデカ目玉巨人もチラッと再登場。

自信をもってモテると言って良いんだぞ、リヴァイ。

兵長のファンは、世界中に万単位で存在するので自信もってください。

ちなみに兵長に恋してたペトラって子があなたの部下にやられたんですけど、どうしてくれるんですかジークさん。

 

修羅場レストラン

サシャ父の「ケソケソ」という言葉は「落ち着きがない」という意味の博多弁。

諌山先生が大分出身なのが影響しているのか。

ガビがカヤの名前を呼びながら頼ってる姿が、悪魔扱いしてたときから信頼できるようになったんだなぁ、となぜか親目線で少し感動。

ブラウス家は食欲満々だが、視聴者にとってはニコロが想い人を手にかけたガビに料理を振舞うという、食欲が完全に失せる状況。

まさかファルコ炭治郎(花江さん)が「うまい!」を言うときが来るとは。

パラディ島生まれなら分かるが、マーレ生まれのガビ&ファルコでさえ舌鼓を打つマーレ料理を作るニコロは、かなりの料理人なのでは。

それとも、サシャに美味いと言わせるために、必死に料理の修行をしたのだろうか。

レストランにやって来た調査兵団組をよく見ると、前回軽く喧嘩していたミカサとコニーが反対側に立つ並び。

コニーに至っては、ミカサに完全に背を向けている。

サシャを守れなかったコニーは、ニコロに合わせる顔がないということかもしれないが。

ジャンとコニーはワインを飲みたがっていたが、この2人は確か19歳のはず。

進撃の世界では、酒は何歳から飲めることになっているのだろうか。

ニコロに敬語で報告するファルコの話し方も、少し炭治郎っぽい。

ファルコはめちゃめちゃ察しが良かったが、ガビももう少し察しが良ければこんなことにはならなかったのになぁ...。

ニコロが一線を越え、ついに進撃サスペンススタート。

ガビはマーレの人々の命を奪われたから、サシャの命を奪った。

そしてニコロはサシャの命を奪われたから、ガビの命を奪おうとする。

憎しみは憎しみを呼ぶということが、一目で分かる。

サシャ父の「世界とは命を奪い合う森の中」、「子どもを森から出すのが大人の役目」という言葉は、作中でも屈指の名言。

このセリフを書ける諌山先生は、やはり悟っている。

サシャ父の名言でニコロが観念し、犯人確保で事件解決...しないのが進撃サスペンス。

事件解決の雰囲気で突然カヤが凶行に走るのは、もはやホラー。

敵であるはずのガビ&ファルコを助けたカヤでしたが、憎しみによって態度を一変した。

大切な人の命を奪った者を目の前にして、サシャ父のように憎しみを抑えられるのは少数派なのでしょう。

つまり、カヤが普通の反応なのです。

このようなカヤの行動を見ると、憎しみの連鎖を断ち切るための、サシャ父のような言動の重要さが改めて身に沁みます。

ニコロが「戦争から俺を救ってくれた」とサシャについて語るシーンでは、原作ではピザを頬張るめちゃめちゃ可愛いサシャの回想があったのだが、アニメではカットされてしまった...。

 

ワインと嘘

「脊髄液を摂取すると硬直する」という、たった1つの嘘。

前回の「上手い嘘のつき方は事実を混ぜること」というピクシス司令の言葉通りになりましたね。

やはりジークは頭の切れる人物。

獣の投石攻撃もジーク発案だし。

もしかして獣の「猿」というのは、「知能が高い」という暗喩なのだろうか。

 

イェーガー派襲来

カヤの凶行を止めたと思ったら、ヌルッとエレンが出てくるのも、もはやホラー。

リヴァイ&ジークに続き、圧迫面接エレン編。

いつでも巨人化OKのエレンとの圧迫面接は、もはや無惨様の会議と同じくらいのパワハラ

口答えさえヤバそうな雰囲気に、修羅場をくぐり抜けたばかりのガビもガクブル状態。

ガビはこの日が、人生最悪の日確定でしょう。

フロックは作中屈指のゲス顔。

まぁゲスミンには敵わないが。

 

総括

凶行に走るカヤ、ヌルッと現れるエレンにヒェッとなりました。

チャンネル間違えて、サスペンスドラマ見てるのかな?と錯覚しかけました。

せっかくガビがカヤを信頼しかけていたのに、この展開は心が痛い。

次回も、エレンの圧迫面接で心に追い打ちをかけられそうです。

呪術廻戦アニメ第21話感想考察:平和過ぎて次回が怖い

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前回(第20話)の感想・考察はコチラ

 

呪術廻戦アニメ第21話の感想・考察です。

ついに来た甲子園の舞台。

プレイボールッ!!

特級呪霊ご一行

重面の手付き剣は肩に引っ掛けられるから、鞘がいらなくて意外と便利。

ハンガーラックおじさん、良いモノ作るじゃねぇか。

重面と真人は仲が悪い様子。

真人が宿儺の指と一緒にかっさらってきた「呪胎九相図」とは何なのか。

以前のタイトル「呪胎戴天」を思い出すが。

 

ビーチサイドでアロハシャツの夏油と半裸の真人というサービスショット。

お前ら絶対海で遊んできたばっかりだろ。

間髪入れず五条先生のご尊顔のサービスショットも。

花御は地雷の伏黒をギリギリ手にかけなくて良かった。

伏黒の身に何かあったら、五条先生から受けたダメージどころじゃなかった。

天元様は現実世界に干渉しない、木か何かと思っていいという説明。

こう説明されると、BLEACHの霊王をイメージしてしまう。

 

教師陣

学長2人はあぐら、女性陣は正座なのに、壁にもたれて脚を投げ出す五条先生さすがです。

伊地知さんはやっぱり説明要員。

伊地知「容疑者は『ハンガーラックを作りたかった』と意味不明な供述をしており...」

ハンガーラックおじさんは五条先生に潰された腕が回復していたが、あんな重傷でも術式で治せるものなのか。

性別不明白髪おかっぱは誰なのか。

アニメの性別不明キャラは高確率で男の娘な気がするが。

 

伏黒&虎杖&野薔薇

久しぶりのこのスリーショット。安心感が凄い。

虎杖&野薔薇は伏黒にためにピザを差し入れしつつ、自分らがほとんど食べて伏黒は1切れくらいしか食べてなさそう。

そして神出鬼没ゴリラ東堂。

あなた術式で部屋のホコリか何かと入れ替わって出現してません?

前回までノリはファイターズハイの虎杖に、東堂が侵食した結果のよう。

芥見先生の言っていた「東堂からの洗脳状態」は比喩ではなかった。

 

甲子園、開幕

役立たず三輪ちゃんが無事で良かった。

特級襲撃時はホントに最後まで放置プレイだったのね。

 

学生時代の不完全燃焼を語る東堂は、妄想で何回も学生時代を過ごしているので、精神年齢は実年齢より遥か上。

そして始まる野球。落差凄すぎて風邪ひきそう。

 

選手紹介テロップにどうでもいい情報挟んでくる野球あるある。

テロップ消えるのが早かったですが、自分はTverのストリーミング再生で見てたので、一時停止してしっかりどうでもいい情報も読みました。

ちなみに公式Twitterによると、このテロップは芥見先生考案だそうです。

2番バッター三輪ちゃんのときに、五条球審が「プレイボールッ!!」とノリノリで叫んでいたが、よく考えると「プレイボール」は試合の最初に言うため、五条球審は1番と2番バッターの2回「プレイボール」を言っていることになる。

これについてはコミックス7巻でも言及があり、恐らくシンプルに芥見先生のミス。

 

ピッチャー真希さん。

皆は呪霊との戦いで鍛えた反射神経で対応しているのかもしれないが、実は160km/hくらい出ているのでは。

 

刀をバットに持ち替えた2番セカンド三輪ちゃん。

冷蔵庫の熟成マンゴーを真依さんに食べられてて相変わらず不憫。

だが真依さんのマンゴー嫌いを克服させることができたので良しとしよう

そもそもマンゴー嫌いなのになぜ食べたのか。

桃「お、マンゴーあるじゃん。食べよー真依ちゃん」

真依「私、マンゴー嫌いなのよね...あら、意外と美味しいわね」

みたいなやりとりがあったのではないだろうか。

桃先輩がルールを理解していなかったせいで、三輪ちゃんにダブルプレーが記録されるのもまた不憫。

そもそも桃先輩はどうやって出塁したのか。

野球歴2リットルで真希さんの速球をヒットにできるとは考えにくい。

個人的には、桃先輩は身長が低いのでストライクゾーンが狭く、四球になったのではないかと考えています。

釘宮ボイスの「打ったら走るんでしょ!」が可愛い。

 

地味にルールを完全に理解していて、実際にプレーしないのにユニフォームに着替えるほどノリノリな歌姫先生。

コミックス7巻によると、趣味はスポーツ観戦らしい。

まさか五条、歌姫先生のために野球を...?(多分自分が楽しみたいだけ)

 

3番サード加茂さんは会話してる間に見逃し三振。

これがささやき戦術ってやつか(違う)。

砲丸を軽々投げていたので、キャッチャー虎杖はどんな盗塁でも刺せる(虎杖キャノン)。

その虎杖をさしおいてピッチャーをやる真希さんはやはりゴリラ...いや何でもないです。

虎杖の家系ラーメンの感想は、恐らく芥見先生の実際の感想。

そして三振のときの五条球審は、完全に卍でおなじみ敷田球審

最強なので防具もノー装備。

テヘペロ真希さん可愛い。

 

野薔薇VS真依さんの乱闘を止めにベンチから大集合する野球あるある。

よく見ると真希さんだけ駆け寄っていない。

やはり、まだ禪院姉妹の間には心の距離があるのだろうか。

初見のメカ丸(ピッチングマシーンのすがた)を内野安打にする野薔薇、野球が上手過ぎる。さすが東北のマー君

 

2番外野手の伏黒は鶏肉の部位を使い分ける料理男子。

伏黒はバントが完璧過ぎる。何でお前らそんなに野球上手いんだ。

伏黒がアウトになったときの五条球審の表情は伏線っぽい。

 

3番ファーストパンダはパンダ以外の白黒生物に何の恨みが。

パンダ「シマウマを殴ろうと思っている」

シャチ「ヒェッ...」

 

4番ピッチャー真希さんはプロテイン愛用者。

空飛んで真希さんのホームランをアウトにする桃先輩、スーパーマリオスタジアムじゃないんだから(大ジャンプでホームランをアウトにできる。Wiiの古めのゲームだけどめっちゃ面白いよ)。

桃先輩と同じく術式OKの伏黒は、玉犬(黒)を使用。

鵺で桃先輩のように飛行できるはずだが、花御にやられた鵺のダメージがまだ回復していないのだろうか。

飛んできたボールをキャッチする、完全にイッヌな玉犬も見たかった。

 

4番キャッチャー東堂は存在しない記憶を高校に留まらず中学まで...。

東堂が野球をすると、漢字1文字違いの「忘却バッテリー」藤堂葵を思い出す(少年ジャンプ+で連載中の野球マンガ)。

東堂も五条球審と同じようにノー防具。

ヘルメットさえしていれば顔面デッドボールを防げたのに...。

デッドボールの瞬間もしっかり変顔。

花御のタネマシンガンを生身で受け切ったほどなので、顔面デッドボールなんぞ何ともないはずだが、皆からの「ナイッピー」の精神的ダメージでノックダウンしたのか。

1人だけ東堂を気遣う虎杖は、やはりベストフレンド。

 

5番セカンド狗巻先輩は朝食おにぎりじゃなくてパン派なんかい。

最後は6番キャッチャー虎杖の2ランホームランで勝負あり。

アオハルかよ。

 

五条をどうにかしろ

妨害工作を仕掛ける楽巌寺学長だが、「まず五条をどうにかしろ」に関しては完全に同意。

アリを思いっきり踏む五条先生。

しかしアリが潰されていないということは、「無限」で常に浮いてるのか五条先生。

無限で常に数ミリ浮いている五条≒反重力で常に3ミリ浮いているドラえもん

 

じゅじゅさんぽ

まさかのネタ切れ。

以前から神作画過ぎて製作陣が過労ではないかと心配していたが、やはりそうだったのか。

1回休んだぶん、次回にとんでもないのをブッ込んできそうだが。

狗巻先輩がおにぎりの具以外の言葉シャベッタァァァァ!!

 

まさかのプロ野球コラボ

この野球回を受けて、何と呪術廻戦が天下の読売ジャイアンツとコラボ。

ジャイアンツユニフォームのコラボビジュアルや、虎杖役の榎木さんが試合の場内アナウンスをすることが発表されました。

本編の試合で活躍ゼロの加茂さんの勇姿や、グータッチ五条監督など見どころ満載です。

けどこのアニメ、ピッチャーがピッチングマシーンだったり、わざと顔面デッドボールしたりしてるんですけど、本当にコラボして良いんですかねジャイアンツさん...。

 

気になるポイント

・呪胎九相図とは

天元様とは

・性別不明白髪おかっぱ

・何でお前らそんなに野球上手いんだ

 

総括

今回は間違いなく神回。

突っ込みどころが多過ぎて、この記事の文字量もいつもより多めになってしまいました。

しかし、今回これだけ和気あいあいとしてしまうと、反動で次回から重くなる気がしてならないのですが。

 

 

次回(第22話)の感想・考察はコチラ

進撃の巨人アニメ第71話感想考察:三つ巴カオス

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前回(第70話)の感想・考察はコチラ

 

進撃の巨人アニメ第71話(The Final Season第12話)の感想・考察です。

以前からエレンとの心の距離が顕在化する中、ついに決定的な亀裂が。

アルミン&ヒッチ&アニ

久しぶりにヒッチ登場。

髪型も変わって可愛くなってます。

ヒッチだけではなくサシャもデコを多めに見せた髪型に変わっていたが、流行ってるのだろうか。

明るく話すヒッチですが、同期のアニは裏切り者で、同じく同期のマルロは獣の岩石シャワーの犠牲になったという、かなり悲惨な人生。

ヒッチはアニに裏切られたものの、同期として過ごした友情も忘れられず、自ら志願してアニの警備役になったのだろうか。

アルミンは完全に「推しに積極的にコミュニケーションを取ろうとしたらボディーガードに止められたオタク」の反応。

超大型を継承したことで、ベルトルトのアニに対する恋心も継承しちゃってます。

「記憶だけではなく感情も継承される」って、かなり考察ポイントだと個人的には思っているんですが。

アニメ公式Twitterでは、おちょくるヒッチに照れるアルミンと嫉妬ミカサのサービスイラスト。ありがとうございます。

 

ピクシス&イェレナ

ピクシス司令の「上手い嘘のつき方は事実を混ぜること」という言葉は、作家ドストエフスキーの言葉から。

僅かな会話からイェレナの嘘を見抜くピクシス司令。

ミカサたちのようなフィジカルの強さではなく、経験を活かしたベテランの強さが光っていてカッコイイ。

イェレナが感情的になっていた部分は真実なのでしょう。

イェレナはジークを神と崇めていますが、その弟であり共に地鳴らしを発動できる可能性を持ったエレンもまた、イェレナにとっては神の存在なのです。

その2人の神が行う地鳴らしを手伝い、ただ近くでそれを見たいというのがイェレナの本心なのだと思います。

 

ハンジ&オニャンコポン

この組み合わせが名コンビになってきましたね。

ハンジさんはホームズで、オニャンコポンはワトソンという感じ。

ハンジさん&モブリットのコンビを彷彿とさせます。

ハンジさんも無意識に相棒を求めているのだろうか。

ハンジさんが「イェレナならやりかねないと思っているのか」という問いに対して、オニャンコポンは視線を左下に向けていました。

少し調べてみると、視線を左下に向けたときは「自問自答」している心理だそうです。

同志であるイェレナを信じたい一方、過去のイェレナの強硬な行動を思い出し、イェレナは本当に信頼できるかどうかを自問自答しているということなんでしょうか。

 

ザックレー

ザックレー総統がついに退場。「美の巨人」は新生児に継承される

爆弾を仕掛けられた椅子は、Season3でクーデター成功後、ザックレーが王政幹部を変態芸術拷問するのに使った椅子。

気になる方は検索...しないほうが良いと思います。

まさかその椅子、今度はエレンに使おうとしていたのか...?

ミカサが椅子について聞いたとき、アルミンが察して必死にエレンの話題に戻したように見えたのは自分だけだろうか。

死体が少し規制されていましたが、それなら変態芸術拷問シーンの方がもっと規制すべきだった気がするが。

ザックレー総統は目立った活躍をしていないように思われがちですが、巨人化能力が発覚したエレンを調査兵団に託したり、クーデターに協力したりと、意外と初期から影で活躍していました。

ザックレー総統は調査兵団に託すという形でエレンの命を救いましたが、間接的ではありますがエレンによって命を奪われるという最期を迎えました。

これに加え、かつてクーデターを実行したザックレー総統が、イェーガー派によるクーデターで命を落とすという皮肉。

これを意識して描いたとすれば、諌山先生は天才過ぎる。

ミカサは爆発が起こる前に回避行動を取っていたように見えました。

単にミカサの反射神経が良過ぎるということなのか。

それとも、ミカサループ説の証拠の1つなのか。

ザックレー総統の死に対し、久しぶりの「心臓を捧げよ」。こんな形で見たくはなかったですが。

EDのクレジットでは、ザックレーと他のキャラとに間隔を空けることで死を表していました(エレンも別の理由ですが相変わらず間隔が空いている)。

何はともあれ、お疲れ様でしたザックレー総統。

ザックレー「芸術は爆発だ!!」

 

イェーガー派誕生

以前からエレンと他のキャラとの心の距離が顕在化していましたが、ついにエレンが完全決別。

イェーガー派の誕生により、パラディ島VSマーレVSイェーガー派VSダークライという三つ巴のカオスな状況に。

「人間の最大の敵は巨人ではなく人間」という構図がさらに強化されていきますね...。

エレンの半裸サービスショット。さらに裸の上にジャケットバサァ。

裸ジャケットのエレンはやはり中二病が抜け切れていない。裸ジャケットという新たな性癖の扉

「エレン派」ではなく「イェーガー派」なのも、もはや仲間ではないという気持ちが入っている気がする。

ナイル「イェーガー派と呼称しよう(一生懸命考えましたドヤァ)」

調査兵団「・・・」

ザックレー総統が退場し、イェーガー派が誕生するという危機の中、リーダーシップを発揮するピクシス司令はベテランのカッコよさ。

キヨミ様は守銭奴であることを認めつつ、金に関係なく、本気でミカサを守ろうとしているように見えました。

守銭奴であるものの、危機の中では義に厚いという日本人をしっかり描いています。

 

調査兵団

エレンの離反により、さらに疑心暗鬼になっているコニーを見るのが辛いです。

こういう暗いシーンでサシャがいればなぁ...。

パラディ島の生活レベルが急速に上がる中、久しぶりの馬移動。

依然、1番速い移動手段は馬なんですね。

馬という以前から変わらない移動手段を使うことで、エレンを始めとした様々な人の心が変わっていく中、ハンジさんら調査兵団組の志は変わっていないということ暗示していたり?

 

タイトル

イェーガー派のエレン、調査兵団のハンジさん、全兵団を統括するピクシス司令、義勇兵のイェレナといったように、タイトルの「導く者」が乱立状態です。

導く者それぞれの正義があって、それが衝突することで戦いが起こる。

最後に残る「導く者」は誰なんでしょうか。

 

総括

パラディ島VSマーレVSイェーガー派、さらにはピークちゃんが既に潜入中というカオスが誕生しました。

エレンは完全にヒールの道を全速力で突っ走っている。

まさかあの死に急ぎ野郎が、ここまでダークヒーローになるとは。

こんな状況でマーレによる奇襲返しがあると思うと...もうカオス以外の言葉が見つかりません。

 

 

次回(第72話)の感想・考察はコチラ

呪術廻戦アニメ第20話感想考察:タイミング悪いよ五条先生

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前回の感想はコチラ

 

呪術廻戦アニメ第19話「規格外」の感想・考察です。

VS花御がついに決着。

あの最強呪術師も大暴れです。

・虎杖&東堂VS花御

まさか東堂のセクハラ質問は先代がいたとは。

東堂がこの質問をするとただの変質者だが、お姉さんがこの質問するとカッコイイ。

見た目と違い、とんでもないスピードで頭を回して花御を分析する東堂。

戦闘力IQ53万は嘘でも、IQ153ぐらいはありそう...

と、一瞬でも思ってしまった自分が馬鹿だった。

「結論:ビクトリー!!」からの脚掴まれて「あっ」の即落ち2コマ。

しかし、ついに東堂の術式発動。

その名も「不義遊戯(ブギウギ)」。

これといい、伏黒の「不知井底」といい、芥見先生はネーミングセンスが素晴らしい。

やはり「位置を入れ替える」能力。

NARUTOファンの自分としては、サスケの能力を思い出す。

「2つの物体を入れ替える」という点では東堂もサスケも同じだが、サスケは東堂のように連発できないので、東堂の方が上位互換な気がする(サスケの能力は正確には「2つの空間を入れ替える」)。東堂ェ...

東堂は拍手するたびに快感顔になってるやん。

花御「(東堂の快感顔から)抜け出せないぃ!!」

虎杖も東堂の術式に即座に対応。さすが親友。

東堂が女のタイプが合う親友を探していたのは、自分の術式に対応できるぐらいに気の合う人を選抜するためだったり?

そして久しぶりにナナミン登場(インタビューですが)。

むしろナナミンが4回連続で黒閃使うほどの相手が何者なのかが気になる。

後で五条先生に「ナナミン、あんなにドヤ顔でインタビューしてたのに、記録抜かれてやんの!!」ってめちゃめちゃ煽られそう。

対する花御も必死で応戦。

「ハナミの タネマシンガン!」(ポケモン

対する東堂はまたまた東堂劇場発動。

時計は午後5時45分という「放課後に教室で2人きり」という完璧シチュエーション。

妄想の中でも「た...高田ちゃん!」としっかり推しに対してキョドる東堂はさすが。

アイドルが1人の人間を救った瞬間である(この間0.01秒)。

やはり「游雲」の伏線を回収。

だが真希さんが使ったときの方が花御が吹っ飛んでたし、やはり東堂より真希さんの方がゴリラ...いや何でもないです。

対する花御は自然のエネルギーを吸収。

あなたが一番自然破壊してますやん...と思ったが、「できれば使いたくなかった」と言っているので自然破壊している自覚はあるよう。

吸収したエネルギーで、領域展...「五条だよ」

何というタイミング。せめて花御さんの領域展開を披露させてあげて...。

 

エレキギター学長VSハンガーラックおじさん

先々週から引っ張ったのに、これだけかい!

ここでも五条先生乱入のせいで、楽巌寺学長の戦い方もほとんど分からなかったし、ハンガーラックおじさんも術式すら分かっていない。

「ハンガーラックだけではなく財布や剣も作る」ということは分かったが。

ますますこの二人の謎は深まるのであった。

 

・重面春太

突然登場した新キャラ「重面春太」。

「刀からも握ってもらう」というのは意外と効率的。

どこかの三輪ちゃんみたいに刀取られちゃうこともないし。

ついに歌姫先生の術式と、野薔薇&真依さんという夢の犬猿コンビが見られる...と思ったら、五条先生が帳破壊でまさかの戦わず逃亡。

五条先生、助けるタイミングが悪すぎる。

歌姫先生の背後を取ったのに加え、五条先生の感知からも消えていたので、「気配を消す」術式だろうか。

 

・五条無双

自分専用シールドを(多分)自力で突破するというチート五条。

まさかのハンガーラックおじさん最優先。

ハンガーラックおじさんも五条先生登場に大興奮。からの、四肢グシャ。

彼はただハンガーラックを作りたかっただけなのに...。

虎杖を死なせようとしていた楽巌寺学長に「死なせちゃダメだよ」と煽りを欠かさないのもさすが。

そして花御をメドローア「茈(むらさき)」で吹き飛ばす。

これが規格外チート五条悟。

どうでもいいが「むらさき」って入力しても「茈」に変換できない。

五条先生の技は色縛りなんですね。

となると、全ての色を混ぜた「黒」が最強なんだろうか。

 

・特級呪霊ご一行の目的

花御たちが激戦を繰り広げる中、真人はちゃっかり宿儺の指を強奪。

花御たちは陽動で、真人が本命だったということか。

ご一行の目的は真人がボコられたせいで、虎杖本人から、指を集めることにシフトしたんだろうか。

 

・じゅじゅさんぽ

今回は珍しくやらかしてないと思ったら、呪術廻戦の後に放送しているアニメ「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」のパロってことなのか。

伏黒は玉犬というペットを飼ってるのでもちろん犬派ですよね。

 

狗巻先輩はしゃけ派。

 

・次回予告

あれ...幻覚かな。これだけ激しい戦いをした直後なのに、次回予告で野球やってた気がするんですが。

まさか、高田ちゃんを甲子園に連れて行くという東堂劇場じゃないだろうな。

 

・気になるポイント

・セクハラ質問先代のお姉さん

・対五条専用帳の破壊方法

・ハンガーラックおじさんの術式

・重面春太

・狗巻先輩は結局犬派・猫派どっちなんだ

・野球..だと...?

 

・総括

東堂の術式を組み合わせた高速肉弾戦が迫力満点でした。

そして最後は五条先生が全部持って行った。

しかし、五条先生乱入のせいで色々気になることが寸止めになってます。

 

 

次回(第21話)の感想・考察はコチラ

ポケモンダイパが愛される理由は「ネットワーク効果」

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こんにちは、キヨミズミカイです。

2021年2月27日に、ポケモンは25周年を迎えます。

そんな中、Twitterで頻繁にトレンド入りするのが「ダイパリメイク」。

ポケットモンスター ダイヤモンド/パール」(以下「ダイパ」)のリメイク作が発表されるのを期待する人々が多くいることや、その人気の高さを示しています。

ダイパが発売されたのは2006年であるのにも関わらず、現在もトレンド入りするというのは、相当な人気の深さが伺えます。

さらに、2020年にねとらぼ調査隊が行ったポケモン歴代タイトルの人気投票によると、約4000票の投票のうち、ダイパが約1000票という圧倒的な人気を集め1位となりました。

自分もダイパをプレイした1人ですが、歴代タイトルの中でも特に思い出に残っています。

なぜダイパは他のタイトルを抑え、ここまでの人気を持っているのでしょうか。

DSへのハードの進化、新たなポケモン、ストーリーなど、様々な理由が考えられますが、自分は「ネットワーク効果」が最も大きな理由だと考えています。

 

ポケモンと「通信」

そもそも、ポケモンシリーズが大ヒットした主な理由は「通信」にあります。

初代の「赤/緑」の時代から近年のタイトルに至るまで、片方のバージョンだけでは全てのポケモンを入手することができず、ゲーム最大のやり込み要素であるポケモン図鑑を完成させることはできません。

つまり、もう片方のバージョンを持っている友達と通信交換することによって初めて、ポケモン図鑑完成に至るのです(1人で両方のバージョンを買うという荒業もありますが)。

2つのバージョンで発売することで、友達に「俺はこっちのバージョン持ってるから、お前は別のバージョンを買って、通信しようぜ!」という感じで、プレイヤーの友達にも買ってもらうという販促ができるのです。

また、通信交換だけはなく、通信対戦によって友達と競い合うというのも醍醐味の1つです。

近年は世界大会も開かれ、世界中の猛者たちがポケモンバトル世界一を争っています。

こうした通信交換・対戦は、ダイパによって大きな進化を遂げました。

Wi-Fiを活用することで、近くにいる人だけではなく、世界中のプレイヤーと通信交換・対戦ができる「GTSグローバルトレードステーション)」が登場したのです。

 

ネットワーク効果

ここで、「ネットワーク効果(外部性)」というものを紹介したいと思います。

ネットワーク効果とは、簡単に言えば、あるサービスに参加している人が多いほど、そのサービスは面白くなるということです。

ネットワーク効果が顕著に見られる例が、SNSです。

SNSは、世界中の沢山の人の意見や反応を見ることができるからこそ、面白いのです。

Twitterで自分独りだけが呟いて、何の反応も来なければ、全く面白味は無いですよね。

このネットワーク効果こそ、ダイパが愛される重要な理由だと自分は思っています。

ダイパ以前のタイトルでも通信は可能でしたが、通信できる人は限られていました。

ダイパ以前のタイトルで通信できるのは近くにいる人だけだったので、いくら世界中にプレイヤーがいても、必然的に通信できるのは近所の友達くらいになるのです。

これは、通信というサービスのネットワーク効果が小さいことを表しています。

しかし、ダイパの登場によって、通信する相手は「近所の友達」から「世界中のプレイヤー」へと爆発的に増加したのです。

すなわち、通信できる相手が爆発的に増加し、ネットワーク効果によってその面白さも爆発的に増したのです。

簡単な図で表すと、以下のようになります。

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こうした世界中との通信は、ダイパ以降では当たり前になりましたが、ダイパ以前からプレイしている人にとっては、このネットワーク効果による面白さの爆発的増加は衝撃を受けたことでしょう。

このときの衝撃が人々の心の中に深く刻まれたことにより、ダイパは時間が経っても愛されるタイトルとなったのです。

 

・総括

ダイパが愛されるのは、世界中の人々と通信できるようになったことで、ネットワーク効果による面白さの爆発的増加が、プレイヤーの心に深く刻まれていることが理由ということを考えました。

しかし、世界中との通信は現在では当たり前になっているので、リメイク作は「ネットワーク効果の増加」という武器では勝負しにくいという状況にあります。

こうした状況の中、ダイパリメイクがどのような新要素を引っさげて来るのか、非常に楽しみです。

さて、最後はこの言葉で締めるとしましょう。

かがくのちからってすげー!

 

追記

やはり2021年2月27日の25周年に合わせて、ダイパリメイクがついに公表されました!

その名も、「ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール」!!

ですが、公開されたグラフィックに関して賛否両論があるみたいですね。

個人的には、原作の忠実な再現を意識しているのかな(2頭身とか)と思っているのですが。

何はともあれ、とても楽しみです。